月の土地をクリスマスプレゼントにしませんか?

月の土地

月や火星の土地の権利を販売しているルナエンバシーで、月の土地をクリスマスギフトにしようキャンペーンを12月17日までの限定で行っていた。クリスマスと月との関係については置いておいて(笑)、ロマンチックな組み合わせと言う事で悪くないと思う。

クリスマスプレゼントに月の土地を

空に浮かぶ地球の衛星、月の土地を購入したとして、本当に所有権を主張出来るのか心配になってしまうが、アメリカルナエンバシーがアメリカの州で主義主張を行い認められたという事で、アメリカとしては権利を主張できるのかもしれない。ただそれを国連や諸外国に対して異議が無かった(反応がなかった)からと言って認められているのかは疑問だが、他に月の土地の所有権を主張して販売する機関が無い以上、宝くじと同じく夢を買うという事で持っておいてもいいと思う。価格も2,700円からと高くはない。実は私も既に購入して所有者になっています。

月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。
(現アメリカルナエンバシー社CEO)
同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。
すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、いわゆる宇宙条約 しかないことがわかりました。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有しては
ならないということは言及されていなかったのです。

この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサン
フランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの
申し立ては受理されました。

これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国
政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。この宣言書に対しての異議申し立て等が
無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、
『月の土地』を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。

『月の土地』は、自分用にはもちろん、贈り物としても喜ばれています。
誕生日や結婚、出産祝い、クリスマスやバレンタイン、母の日といった
プレゼントとして大変喜ばれています。
月の土地の紹介

今回のキャンペーンではクリスマス特典も付いていて、クリスマスにプレゼントし易い構成になっています。

  1. 期間中「クリスマスセット、クリスマスオーナーズカードセット」のどちらかをご購入いただいた方へ、全員にもれなくオリジナルクリスマスカードが付きます!
  2. 「クリスマスセット、クリスマスオーナーズカードセット」のどちらか注文時に、メッセージを書き込めるフォームをご用意しました!(120字まで)
    お客様のメッセージをそのままクリスマスカードに印刷してお届けします。
  3. 通常、月の土地ファイルセットなどのセット商品のみで承っております「連名」注文ですが、クリスマスプレゼント向けのクリスマス限定特典として、セット商品以外でも「連名」注文を承ります。

と言う事で、なかなかのギフトだと思いますよ。

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月の土地をクリスマスプレゼントにしませんか? への3件のコメント

  1. mii より:

    月に土地持ってるって、なんだかおしゃれですね^^
    宇宙条約って・・・ガンダムみたいww

  2. redwood より:

    だよね。
    宇宙条約では国家の領有のみを禁止して企業や個人への対応が曖昧なので、月協定という条約もあるけど、批准国が少なく死文化しているらしい。日本もアメリカも批准してないです。

  3. より:

    おまいらバカか

    地球上の領土は戦争によって奪い合ってきた歴史があるように、仮に月の土地と行き来ができるようになったとして、その土地は暴力を背景にした奪い合いが始まるんだよ

    おまいらが紙切れ持ってたとこで何の意味もない
    愚民ども
    こんなんもらって喜ぶ骨董価値のあるバカ女はもういねえだろ
    いたら見たい
    ものすごく見たい

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