結婚式

2011年3月5日に挙式、披露宴、そして2次会を行いました。皆さんから頂いた言葉や、また司会や余興で、ここまで泣いてしまうとは…。本当にありがとう。

まず挙式ではウェスティン東京の神父さんの言葉。キリスト教では無いけど、聖書の中では好きなフレーズをお話してくださいました。その言葉を自分が実践していくことについて考えると、そうできる関係があることに、嬉し泣きなんだろうか。そうなんだろうな。

愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。
礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。
不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
(コリント人への第一の手紙13章4節~7節)

披露宴では、上司の言葉に。主賓の挨拶で涙する新郎って、今思うと見た事が無い気もするけども、これまでお世話になってきた事や、仕事やプライベート等々で一緒に過ごした時間などを、頂いている言葉を受け止めつつ振り返っていると、今もこうしてお世話になる関係を続けられていることに感謝しつつ、涙がでる。また、乾杯の言葉にも、ずっとお世話になっている方がこうしてご挨拶してくれる有り難さに感涙。友人の言葉も、大学からだからもう16年か、長いよなぁ。友人の昔を振り返りつつ一言一言話してくれる言葉が嬉しくて、うるうるしてしまった。

2次会でも、想像もしてなかったビデオレターの内容と編集方法にビックリし、両方の両親の言葉、そして撮影から編集までを数時間だよなぁ。これでこなしたメンバーの皆さまに感謝。また司会の2名。2次会の全体の組み立てから、ゲームの盛り上げまでこなしてくれて本当にありがとう。2次会の成功は本当にお2人のおかげです。また、友人がなぜかチェキを持ってきてくれた事が功を奏し、レストランが用意したチェキが2台とも壊れたのに、迅速に対処してくれた事、ファインプレーでした。ありがとう!そうそう、冒頭のご挨拶も、元上司兼マンションオーナーとは久しぶりにお会いしたのに相変わらず興味深い話で、また、数回しか会ってもいない彼女についても振れて話して頂き感謝でした。

これまでに出会ったたくさんの方々、会社関係、友人関係、親戚も含めて、皆さんに感謝して涙する一日でした。この気持ちを持った事を忘れてはいけない。彼女とは幸せを育む関係をいつまでも続ける誓いを親族にしたことも忘れてはいけない。会社、友人関係の皆さんに支えられながら、今日の私たちがあることも忘れてはいけない。コリント人への第一の手紙13章4節~7節でいう愛の定義を、自分の考え方や行動の礎とする努力を惜しんではいけない。

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結婚式 への4件のコメント

  1. dobashi より:

    良い2次会だったね。
    予想はしてたけど殆ど喋れなかったから、また落ち着いたらのんびり会おう。

  2. がべ より:

    おめでとうございます!

  3. redwood より:

    >dobaさん
    ありがとう!今度お家にお伺いするね!

    >がべさん
    ありがとうございます!

  4. やまなお より:

    また「マンションオーナー」を囲う会で会いましょう。

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